AT A GLANCE買う前に、これだけ。

  • 平たい形なので、書類やPCと一緒にバッグへ収めやすい。
  • ステンレス製はA5・A6・A7・Slimの4サイズ。
  • 真空断熱ではありません。温かい飲み物では外側も熱くなります。

この記事はメーカー公表の仕様を調べてまとめた製品ガイドです。著者の実使用レビューではありません。

どのサイズが、ちょうどいい?

見た目は似ていても、容量は250mlから1,080mlまで違います。まず「持ち歩きたい水の量」と「バッグの中に確保できる形」を照らし合わせるのが近道です。

サイズ 容量 空の重さ 外寸 選ぶ目安
A5 1,080ml 465g 243 × 148 × 39mm 容量を優先
A6 500ml 320g 181 × 105 × 37mm 日常使いの基準
A7 250ml 230g 138 × 74 × 37mm 少量を携帯
Slim 600ml 365g 268 × 80 × 37mm 細長い収納へ

出典:memobottle公式の商品仕様。重量は空の本体。容量・寸法は2026年9月確認時点の公称値です。

たっぷり持つなら A51L超の容量。水を満たすとバッグの荷重も増えるので、通勤・移動距離まで考えて選びたいサイズです。
日常の一本なら A6500mlを平たい形で持ち歩けます。ノートやPCと一緒に入れる使い方を想像しやすいサイズです。
必要な分だけなら A7250ml。大きな水筒は不要で、短い外出に少量を持ちたい人向けです。
細い隙間には Slim600mlを幅80mmの細長い形に。バッグの高さと差し込む位置を先に確かめましょう。

「平たい」ことの良さと、注意点。

memobottleの魅力は、水を持ち歩く場所の選択肢が増えること。丸いボトルが収まりにくい薄いバッグでも、書類に沿わせるように入れられます。一方、形だけで決めず、満水時の重さや取り出しやすさも見ておきたいところです。

バッグの選び方から考えたいなら、BOUNDARY SUPPLYを長く使って感じたバッグの使い分けも参考になります。薄さだけでなく、毎日の荷物全体をどう収めるかが見えてきます。

平たい白いmemobottleをバッグに入れる様子
バッグに沿わせて収めるイメージ。2021年の記事に掲載された写真です。
01 / SHAPE

厚みを抑えた形。ノートやPCの横に収めやすい。

02 / CAPACITY

250〜1,080ml。用途に合う容量を先に選ぶ。

03 / WEIGHT

本体重量と、飲み物を入れた重さは分けて考える。

ステンレス製でも、保温ボトルではない。

本体は304ステンレス、蓋は樹脂、密閉部はシリコンという構成です。メーカーは水漏れを防ぐ蓋を案内していますが、この製品は断熱構造ではありません。温かい飲み物を入れると本体も熱くなるため、扱いに注意が必要です。

先に確認したいこと

メーカーは手洗いを推奨しています。旧Tritan樹脂製memobottle向けの一部アクセサリーは、ステンレス製と互換ではありません。購入するアクセサリーの対応モデルを商品ページで確認してください。

黒いmemobottleの表面とロゴの接写
2021年掲載時のイメージ。質感や仕上げは現行の各色と異なる場合があります。
白い平たいmemobottleをショルダーバッグに入れる様子
平たい形とバッグの収納例。写真は掲載当時のものです。

今今買えるか(2026年11月確認)

ステンレス製 memobottle は、メーカー公式ストア(memobottle.com)で常時販売されています。価格は A5 $75/A6 $65/A7 $60/Slim $70(いずれも USD)。色はホワイト、パウダーブルー、ピンクソルト、バターイエロー、サテンなどから選べますが、色・サイズによって売り切れの場合があります(2026年11月の確認時点では、ブラックは全サイズ売り切れ表示でした)。日本への発送にも対応しています。送料は注文画面で確認してください。

国内では、Anzleaf合同会社が CAMPFIRE でステンレスモデルを「日本未販売モデル」として先行販売しました(2026年6月25日〜7月31日、リターン2,880円〜、支援者101人)。このプロジェクトは終了しています。現在の国内での常設販売は確認できていないため、確実に入手するなら公式ストアからの購入が案内となります。

始まりは、Kickstarter。

memobottleは最初から、持ち歩く水筒の形を問い直してきました。丸いボトルでは収まりにくいバッグの中に、紙のように平たい一本を入れる。その発想が、クラウドファンディングから少しずつ形になっています。

2014最初の平たいボトルA4・A5・Letterの再利用ボトルとして登場。6,118人が支援しました。プロジェクトを見る ↗
2017H2.0へ再びKickstarterに登場。平たいボトルのシリーズを広げていきます。プロジェクトを見る ↗
2024素材の展開Elementsではチタン、銅色仕上げ、サテン仕上げのモデルも紹介されました。プロジェクトを見る ↗

2021年の募集ページを見ると、当時の色やリワード、発送予定が分かります。一方、いま選べる色や仕様、購入条件を知るには現行の商品ページを見る必要があります。例えばA5の容量は、2021年の募集FAQでは1,050ml、現在の公式商品ページでは1,080mlと案内されています。

THEN / 2021支援という選び方リワード、募集期間、当時の送料・発送予定を確認する段階。いまから支援することはできません。
NOW / 2026商品として選ぶサイズ・素材・色を比較し、販売ページで現在の在庫、価格、送料を確認できます。

年表と支援人数はKickstarter公式の各募集ページ、容量の違いは2021年の公式FAQと現行A5の公式仕様で確認しました。

クラウドファンディングを振り返る

この記事のURLと公開日は、2021年に製品を紹介した記録として残します。Kickstarterでの支援と通常購入の違い、支援後の手続きはKickstarter支援ガイドで詳しく紹介しています。

よくある疑問

保温・保冷はできますか?

公式の説明では真空断熱構造ではありません。温かい飲み物を入れると本体も熱くなるため、保温ボトルとしては選ばないでください。

ステンレス製と樹脂製は同じですか?

素材、寸法、重量が異なります。検索結果から買う場合は、商品名と素材表記を確認してください。

旧モデルのアクセサリーは使えますか?

公式は樹脂製モデル向けアクセサリーの一部がステンレス製に対応しないと案内しています。購入前に対応サイズと素材を確認してください。

送料や在庫は?

国や注文額、色・サイズによって変わります。記事の固定価格ではなく、販売ページの購入画面で最終確認してください。

公式情報・写真について