FireTowerとは
FireTowerは、使わないときに平たくたためる小型のロケットストーブです。袋に入れた姿は小さな本ほどの大きさ。キャンプで枝や小さな薪を燃やして調理するための道具です。2021年のKickstarterでは493人が支援しました。
- 収納時の公称サイズは22 × 12 × 2cm。
- 側面から枝を足せる構造で、上に鍋を置ける。
- 現在の公式ショップにはステンレス版とチタン版がある。
寸法・構造はBy Arnaudの現行商品ページを参照。燃焼性能は実測していません。
組み立てと燃料
底面を開いてピンで固定し、灰受け、横から薪を入れる筒、上の鍋台を取り付けます。側面から燃料を足せるので、調理中も火を見ながら扱いやすい形です。乾いた枝などを燃やし、電池やファンは使いません。
公式は空気が下から流れ、よく燃えて煙が少ないと説明しています。ただし煙の量や火力は薪の乾き具合や風で変わります。地面を守る灰受けがあっても、使用場所の焚き火ルールと周囲の可燃物、消火の準備を確認してください。
ステンレスか、チタンか
現在の公式商品ページでは、304ステンレス製とチタン製を案内しています。組み立て時の寸法と収納サイズは同じ公称値。大きな違いは重さです。
| 仕様 | FireTower | FireTower Titanium |
|---|---|---|
| 素材 | 304ステンレス | チタン |
| 公称重量 | 500g | 280g |
| 収納サイズ | 22 × 12 × 2cm | 22 × 12 × 2cm |
| 組み立て時 | 20 × 17 × 10cm | 20 × 17 × 10cm |
2026年9月に確認した公式ショップの表示。元記事のキャンペーン情報や当時の紹介記事にある重量と混ぜず、購入する現行品の仕様を基準にしています。
By Arnaudと、前の企画
By Arnaudは、使いやすさと品質を重視してベルギーでデザインするアウトドア用品ブランドです。FireTowerより前には、鍋とフライパンを組み合わせた薪ストーブ「Kombuis」をクラウドファンディングで紹介しています。現在のショップでは改良版のKombuis 2.0も扱っています。
今買えるか(2026年11月確認)
FireTowerは日本の販売店では取り扱っておらず、日本から購入する場合はメーカー(by Arnaud)の公式ストアからの個人輸入のみとなります。公式ストアではチタン製が€134,00 EUR、ステンレス製が€69,00 EURで販売されています。送料を含めた総額は注文画面で確認してください。
薪を使う小型ストーブとしてSolo Stove Liteも比較できます。FireTowerとは収納時の形や燃焼方式が異なります。
持ち歩き方で、
素材を選ぶ。
重さを抑えたいならチタン製。まず価格を見て選ぶならステンレス製も候補です。
あわせて読みたい
- FireTower公式Kickstarter(募集期間と企画)
- FireTower公式ショップ(ステンレス版の現行仕様と価格)
- FireTower Titanium公式ショップ(チタン版の現行仕様と価格)
- By Arnaud公式サイト(ブランド情報と現行商品)


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