FIREBOXSTOVE
皆さんもご存じだと思いますが、FIREBOXSTOVE。
去年買って、ずっと使いたくてたまらなかったので、先日友人との2021年初キャンプにて、使ってきました。
ということで、使ってみた感じとかを書いていきたいと思います。
組み立ては開くだけ
このB6サイズの焚き火台は、小さいながらハードに使えちゃう代物。
組み立ての段階から、こだわりと造りの良さがひしひしと伝わってきます。
見出しの通り、組み立ては文字通り開くだけ。
このように、右側から本のように開くと、灰受けが外れて本体が開ききると底面の板がパタンと降りてきます。
後は、灰受けをセットしたら組み立て完了です。
組み立て完了まで、袋から出して数秒でできちゃいます。それがそのまま片付けのしやすさにもなっているので、Good！
パーツも基本は3つしかないのでなくす心配がないところも外で使うのを考えるとメリットになります。
サイズの割に高火力
画像は、キャンプ場にて購入した薪をのこぎりで半分に切ったものを使用しています。
こんな感じで切った薪を刺して使えば、スウェーデントーチのような使い方もできて、長さをそろえておけば五徳なしでも料理や湯沸かしができちゃいます。
もちろん、薪を細く割ったり落ちている木の枝なども使えますし、アルコールストーブを使うことも可能です。
写真のスタイルだと結構すぐに燃え尽きてしまうので、のんびり火を楽しみたいときは細く割った薪で少しずつ燃やすのが良いと思います。
縦型の焚き火台ということもあり、燃焼効率はとても高いです。
今回は料理に使用しなかったので次回ソロキャンプに行くときには、使いたいです。
製品詳細
- 本体
- 横：12.8㎝
- 縦：19.1㎝
- 収納時厚さ：1㎝
- ファイヤースティック
- 幅：0.7㎝
- 縦：18.5㎝
- 厚さ：1㎜
高耐久性 – 厚いステンレス板により、反りが少ない設計。強度の高いヒンジのデザインにより曲がったり歪んだりしずらい造り。
信頼性が高い – 重要な部品はヒンジで固定されているため、紛失することはありません。更に、複数の部品同士を組み合わせることなく使用できます。
- 灰受け
- 横：12.3㎝
- 右縦：12.3㎝
- 左縦：11.4㎝
- 厚さ：9㎜
- 重さ：944g
頑丈 – ダッチオーブンをも使用できる頑丈さ。
オプションパーツ – グリルプレート、ボイルプレート、調整可能なファイヤーグレートは、アウトドアクッキングを幅広くさせることができます。
幅広い燃料タイプ – 木材、ガスバーナー、任意のアルコールバーナー、燃料タブ、ゲル燃料などを使用できます。
様々なオプションパーツ
FireBoxStoveには、様々なオプションパーツが用意されていて、どんなシーンでも活躍できるようになっています。
しかし、オプションパーツのみ購入は個人輸入することになるっぽいので、初めから気になる方はAmazonなどにあるコンプリートセットを購入したほうがいいと思います。
自分はこれで後悔しているので…
まとめ
最近ソロ用の焚き火台なんかは、軽量軽量とウルトラライトなものが求められていて、軽いものもいいですが、組み立てやすさや、パーツを無くしにくい、耐久性が高いのも重要なポイントだなーとFireBoxStoveを使って思いました。
比較的重量を感じますが、サイズが小さいので気にするほどでもないです。
これからガシガシ使っていきたいと思います。
