WordPressのプラグインって最初は何を入れたらいいの?
プラグインは何種類もあり、どれを使うべきか悩んでいるのではないですか?
とりあえず「おすすめのプラグインいっぱい入れておけば大丈夫でしょ」と思ってませんか?
それは違います。プラグインを何十個もインストールすると、Webページの読み込みやセキュリティの低下、プラグイン同士が干渉し合ってWordPressに不具合が起きる原因にもなってしまいます。
集客を成功させたり見やすさを高めユーザビリティを向上させるには、WordPress に適切なプラグインをインストールすることは必須です。
必須と言えるプラグインはそんなに多くはありません。
そこで、今回はWordPress初心者・WordPressを導入したばかりの人が、知っておきたい最低限必須のWordPressプラグインを紹介していきます。
このブログの例なので、テーマによっては入れるプラグインもあるのでそちらも紹介します。
おすすめテーマとインストールのやり方はこちら↓
https://nichejour.com/simple-and-recommended-free-wordpress-theme-and-installation/
プラグインとは?簡単に説明
プラグインとは、WordPressに機能を追加したり、記事作成を楽にする拡張機能のことです。
WordPressはテーマによっても、「出来ること」、「出来ないこと」があります。
その痒いところに手が届くように手助けするのがプラグインというものです。
インストールしているプラグイン9選
実際に入れているプラグイン8つです。
一つ増えて9つになってます。(2020年1月26日)
Broken Link Checker
Broken Link Checker
記事に貼った広告、サイトのURLが切れたときにメールで教えてくれます。自分で調べなくていい!便利!
Contact Form 7
Contact Form 7
お問い合わせフォームを簡単に作れます。記事に貼るのもコピペでOK!
インテグレーション機能でreCAPTCHA v3が使えるのでスパムbotからのコメントをブロックできます
EWWW Image Optimizer
EWWW Image Optimizer
画像サイズを自動で、最適化してくれます。サブスクもあるけど、無料で問題なし。
Google XML Sitemaps
XML Sitemaps
SEO対策としてのサイトマップを作ってくれます。
Simple Custom CSS and JS
Simple Custom CSS and JS
HTML, CSS, JavaScriptを簡単に追加して見やすく管理できます。
SiteGuard WP Plugin←1月26日追記
https://www.jp-secure.com/siteguard_wp_plugin/
国産セキュリティプラグイン。
ログインページのURL変更や、画像認証など管理画面のセキュリティを向上させます。
W3 Total Cache
W3 Total Cache
サイトを高速化してパフォーマンスを上げてくれます。
WebSub/PubSubHubbub
WebSub/PubSubHubbub
検索エンジンにインデックスされるのが早くなる = 検索結果に早く表示される。
余計な設定はなし、インストールして有効かするだけでOK
WP Multibyte Patch
WP Multibyte Patch
WordPressの日本語バグを修正してくれます。
元々英語で作られてるので日本語環境での不具合が起きやすいので入れておきましょう。
まとめ
ブログを始めたらこれぐらい入れてSEO対策済みテーマと一緒に使えば、SEOのプラグインはいらないです。
あと重要なのはアンチスパムプラグインの「Akismet Spam Protection」はアフィリエイトやGoogle AdSenseなど収益の発生するサイトは無料で使えないので、注意してください。
おすすめSEO対策済みテーマ
無料テーマ
「Cocoon」
https://wp-cocoon.com/
「Luxeritas」
Luxeritas は SEO 最適化済み、多機能なのに高速な無料の WordPress テーマです
有料テーマ
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